利用者様とゆっくり向き合える時間があるのが素晴らしい所です。

訪問看護ステーションゴルディロックス 芝事業所
理学療法士(訪問看護) 2018年入社

栗原 達也

利用者様の日常生活の困っている事、やりにくい動作、身体的機能としては痛みやしびれに対してストレッチや関節可動域の訓練を中心とし、神経や関節のモビライゼーションなどによって興奮の閾値コントロールし、痛みやしびれを抑制させたりしています。

スタッフインタビュー

ゴルディロックスに決めた理由は?

色々な経験年数、色々な病期で勤務されていたスタッフ多く、自分の経験以外の事が学べると感じたことと、また利用者様の事を第一に考えているという所に共感したため、今回御縁があり入職といった運びになりました。

仕事のやりがい、魅力は何ですか?

利用者様に笑顔になって頂く事や感謝の言葉を頂くと非常に幸せな気持ちになります。また年配の方から色々なお話を聞けるのも興味深いです。なんとなくリハビリをしていると、セラピスト側からの一方的なリハビリのイメージがあると思いますが、私達も利用者様から色々教えていただいたりする事が非常に興味深いですし、面白いです。

ゴルディロックスの社風や人間関係はどうですか?

芝ではまだスタッフが少ない状況です。その少人数と言う利点を活かして、わざわざカンファレンスとかになると構えてしまう事があると思いますが、顔を合わせるタイミングで色々相談やアドバイスなどがもらえる、風通しが良い環境となっています。

仕事で大切にしていることは何ですか?

こちらが元気がないと利用者様にも影響すると考えていますので、リハビリ介入時には利用者様といい空間を作って、いい時間を過ごせるように努めています。いつもいつもそうはいかないですが、いい時間をお互いに過ごす事により、利用者様の体調も改善しやすいと思います。

ある1日のスケジュール

7:00起床ー出勤(電車移動)

1日のスケジュールをイメージします。

8:15-30スタッフ間にて朝礼・利用者様の情報交換

1日のスケジュールを確認します。 事務所の掃除も行ないます。

8:45出発

自転車で1件目の訪問先へ向かいます。

訪問

1件あたり40分~60分のリハビリをおよそ3件程度実施。 ①バイタル測定(体温・血圧・脈拍・酸素飽和度) ②問診・身体評価 ③運動療法 ④効果判定 ⑤今後の方向性の相談

12:30昼食

ステーションに戻り昼食をとります。 スタッフと共にとるので、情報共有も行ないます。

13:45午後の訪問

午前同様、1件あたり40~60分のリハビリをおよそ3件程度実施

17:00帰社

今日の記録物の整理・カルテを戻します。関係各所へ電話・FAX連絡、上司に報告後、明日の訪問先の確認・準備を行ないます。

18:00退社

See you tomorrow!