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自分にも若い頃があったなぁと誰しもが思う

本部長の荒井です。

 

9月は小茂根店に実習生が来ました。

今回来たのは1年生です!!

 

まだまだ理学療法士の卵。

丁度前期で、筋肉や、骨、神経を覚えたばかりの学生さん。

 

1年次の実習生に対し私が考えているのはいつも1つ

【いかに目をキラキラさせて学校に帰すか】

 

デイサービス内で、理学療法が出来ることを示し、結果を見せる。

 

1つのアプローチの裏にある論理的思考のベースには必ず、身体の基礎知識が入っている。

今学校で習っていることは、将来臨床で役に立つことを示し、理学療法士への道を示してあげる。

 

その上で最後に以下の質問をする。

・なぜ人は立てるのか(立位を保てるのか)

 

答えは無数にある。感覚の話でも、運動学や物理学、脳神経や三半規管の話をしてもよい。

その一つ一つがこれから学校で習うことであると。

 

ただただ覚える学習をするより、立位を解き明かすピースとして、学校の授業を使いなさいと。

 

すると不思議なことが起こる。

今まで覚えることで大変だった授業が、パズルのピースに見えてくる。

少しでも今回の実習が見学に来た学生さんのためになればうれしく思う。

 

 

ちなみに

今回学校の先生から実習生の声を聴くことが出来た。

 

『〇〇さんが目をキラキラさせて、学校に来た。』

 

私が学生の頃、右も左もわからない自分に理学療法士のすごさを見せてくれた臨床の先生は未だに覚えている。

今ならその先生に胸を張ってお礼を言える。

 

 

来年は実習生対応を他のスタッフに任せる。

そのスタッフが実習生に希望を見せられるよう、新たな挑戦がはじまる。

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