皆さんこんにちは!
地域連携課の小田嶋です(^^♪
とにかく暑いですね…
毎年思うのですが6月はこんなに暑かったですか…!?
暑い日が続くと怖いのが熱中症です。
命に関わるケースもありますので
夏本番を迎える前に皆さん予習しておきましょう!
目次
水分補給をこまめに行う
塩分の摂取も忘れずに
室温管理を徹底する
外出時間を見直す
通気性の良い服装を選ぶ
冷却グッズを活用する
熱中症の初期症状を知っておく
1. 水分補給をこまめに行う
熱中症対策で最も基本となるのが水分補給です。喉が渇く前にこまめに飲むことが大切です。
目安:1日あたり1.2〜1.5リットル
おすすめ:常温の水・麦茶・経口補水液
カフェインやアルコールは利尿作用があるため、注意しましょう。
2. 塩分の摂取も忘れずに
汗を大量にかくと、「体内の塩分(ナトリウム)」が失われます。水だけでなく、適度な塩分補給も必要です。
スポーツドリンクや塩タブレット
手作りの「塩レモン水」なども◎
3. 室温管理を徹底する
屋内でも油断できません。高齢者は暑さを感じにくくなるため注意が必要です。
エアコンは28℃以下に設定
扇風機やサーキュレーターで空気を循環
室内の温度計を活用して数値で管理
4. 外出時間を見直す
炎天下での外出は避け、できるだけ朝夕の涼しい時間に。
特に11時〜15時は避ける
やむを得ず出かける場合は、帽子・日傘・保冷剤などで対策を
5. 通気性の良い服装を選ぶ
服装によっても体温は大きく左右されます。
綿や麻など、通気性・吸湿性のある素材
明るい色の服で熱の吸収を防ぐ
首元・脇・背中などが蒸れにくい設計を選ぶ
6. 冷却グッズを活用する
最近は便利な熱中症対策グッズが増えています。2025年の注目商品も取り入れてみましょう。
首に巻く冷却タオル
冷却スプレー
携帯型ミニ扇風機
保冷剤入りのキャップ
7. 熱中症の初期症状を知っておく
万が一のときに備えて、熱中症の初期サインを把握しておくことも大切です。
【初期症状】
めまい・立ちくらみ
筋肉のけいれん(こむら返り)
大量の汗
放置すると意識障害やけいれんを起こすこともあります。早めの対処がカギです。
まとめ
熱中症は、正しい知識と早めの対策で防ぐことができます。
暑さが本格化する前から意識しておくことが、自分や家族の命を守る第一歩。この夏はぜひ、ここで紹介した7つの対策を実践してみてくださいね。
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